EAT療法(Bスポット)・6回目【半年ぶりの通院】

先週、6回目のEAT療法を受けてきました。コロナ第7波が落ち着くのを待っての、約半年ぶりの通院となりました。
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前回行った時は気温が30℃を超える暑さの中でしたが、今回は寒すぎず暑すぎず気候的には楽でした。

6回目の治療

前回の治療から時間が経ってしまったので、治療はまた痛いのではと思い、順番を待つ間は緊張しました。

実際、治療を受けてみると2回目の時と同じくらいの結構な痛み。治療後3分くらいは声もうまく出せませんでした。

今回は上咽頭に少し炎症があったらしく、治療に使われた綿棒にはうっすら血がついていました。なるほど痛いわけです。

ただ治療自体には慣れてきたおかげか、翌々日にはもう痛みはほとんどなく、出かけた疲れとだるさ、頭痛の方がよほどきつかったです。

今回も友人に送り迎えしてもらえたので、痛みをこらえて運転せずに済んだのも本当に助かりました。そして帰りは恒例となってきた、お気に入りのラーメン屋での夕食も楽しんできました。Thank you, my friend, for your tremendous support! 

気象の身体へ影響がだんだんわかってきました

今年の夏は、台風による気圧変動で、ひどい頭痛や肩・背中のこりが起こることがはっきりとわかりました。

特に日本本土の南やフィリピンの東の海上で熱帯低気圧が発生すると、頭痛がひどくて一日中寝込み、肩もお相撲さんに掴まれているのではないかと思うほどこり、痛みます。

眠りも悪くなり、気分も沈んで耐える以外なにもできなくなります。

台風発生をニュースで知るより早く、身体が教えてくれます。

体調が一番悪くなるのが、台風発達時。大きな台風でも、気圧が上がり勢力が衰え始めると不思議なことに痛みが軽くなります。

思えば、2019年の台風15号と19号の時も猛烈な気分の悪さと、頭痛で夜も眠れないほどでした。気象の影響をこんなにも受けていたとは。

というわけで台風シーズンの9月と10月は、今年も睡眠不良と頭痛、肩背中の痛みなどで寝込む日が多かったです。

11月に入って気候が安定し始めると、私の体調も安定しはじめ、ついに通院が再開できるほどに。眠りも安定してきて、夜は0時前後に消灯し、朝は10時前後に目が覚めるようになりました。

今年は気圧がどのように身体に影響があるのか分かるようになり、不調に以前より上手に対処できるようになってきたのが嬉しいです。

最近は仕事がとても楽しい

先月書いた記事で、自分の本当にやりたいことが見極められず、悩んでいることを書きました。

しかし今月に入ってから色々と変化があり、今は仕事が本当に楽しいです。
▼先月書いた記事

講師の仕事に自信が持てるようになったこと、お金・税金・働き方についてたくさん本を読んで、今後フリーランスとして生きていくために具体的に何をすべきかわかってきたことで、新たな挑戦を楽しめるようになってきました。

ただ新しい挑戦につきものの緊張により、調子を崩してしまうことが多いので、何事にもリラックスして臨めるよう、普段から少しずつ準備を進めていこうと思います(グループレッスンの素材作り、ESLカード作りなどなど)。

これからもがんばります

実は前回の治療後、通院疲れの症状が以前より軽くなった感じがしました。そして今回も前回と同様、通院の疲れがとれるのが思ったより早かったです。

もしかするとEATが効き始めているのかもしれません。

このまま月2回の通院を続けたいところですが、コロナの感染者数が再び増加しているので、次はいつにするか迷っています。

「待てば海路の日和あり」ということで、焦らず、気長に続けます。

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